秋だけど

リビングから見えるお向かいの御宅の夏沙羅がすっごい綺麗に紅葉していて、まるで窓枠が額縁のようで、秋独り占めって感じです。
綺麗だなあ。
街路樹に県木の栃の木が多いのですが、今は落ちる前に枝払いをしちゃうので「ハラハラ」散る落葉した栃の葉を見ることは少なくなりました。
山ふたつ先の山の手住宅地の街路樹はケヤキでして、それもまた紅葉が美しくていいです。

そんな秋真っ盛り。
お買い物しました。

今使っているサイフのがま口の締りが悪くなってきて、時々レジでバラッ、バックの中で小銭がザラザラになってしまっていたので、そろそろ買わなきゃなあ、とは思っていたんです。
でも、今は『秋』。
秋＝空き＝いつでも空っぽ、というわけで母親から「秋財布は買っちゃだめ」と言われていたんですが、出かけた百貨店で一目ぼれして、買っちゃいました、えへっ。
皮で、すっごいお値打ちだったし。
クリスマスまで待てばよかったかな、と思いつつ、嬉しくていつから使おうかと考えてます。

ちなみに、サイフを買うなら『春』がお薦めだとは母の言葉。
春＝張る＝いつでもパンパンに張るサイフ、ってことだそうです。
私のサイフはいつだって小銭でパンパンなんだけどなあ、爆笑。