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図書館戦争に愛を込めて☆熱く語らせていただきます。堂郁、手柴中心二次創作サイトです。
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なんとかアンソロの目処が立ったので、息抜きにきました。
お返事やいろいろは、また書きに来ます。

こちらは!」の青さんから『おすすめバトン』をいただきました!
ああ、何を答えようかなってすごく楽しかったです。
そして、答えて気付く…うわあ、じぇねれーしょんぎゃっぷ 満載だじょ…
うわあって驚かないでくださいね…

では、いざ!

【おすすめバトン】です。




おすすめバトン


☆おすすめな本 5冊

□ 赤毛のアン (著 L・M・モンゴメリ 訳 村岡花子)
何冊買ったかわからないくらい、常に手の届くところにおいておきたい。たぶん今、家の中を捜したら、最低3冊はあるはず、笑。最後の一行が一番好きです。マニラの愛情、マシュウの愛情、ダイアナの友情。なにより、くじけないアンの真っ直ぐさ。見方を変えれば、人生はこんなに喜びに溢れている。幸せを幸せと思うことができる本です。

□ 切れない糸 (著 坂木司)
ミステリと紹介されますが、謎解きって言葉がしっくりくる作品です。人が死なないから安心して読めます。些細なことが発端で、人が人へとつながっていく。 世の中ってこんな風に回っているんだろうなと思いました。ただ、それに気付くか気付かないかは、本人次第。彼を取り巻く人々も細やかな人々で穏やかな読後です。

□ グリーン・レクイエム (著 新井素子)
新井素子さんはこのほかに「星へ行く船シリーズ」も好きですが、一番のおすすめはこれ。文月今日子さんが漫画にされてます。どちらもいいです。宇宙人と研究者の出会いから別れまで、という SF です。髪で光合成をして生きている宇宙人と植物研究者の恋物語。素子さんのお話には植物が意思を持つのが出てきますが、植物には意思があるって学説を指示されたからだよね~と一人で納得して喜んでました。BGM は記載のショパンのノクターン(作品9の2)とリスト(巡礼の年 イタリア ”ダンテを読んで”)…と、チェルニーとソナチネも加えてください。

□ キッチン (著 吉本ばなな)
収録されている中で『ムーンライト・シャドウ』が一番好きです。亡くなった恋人との本当のお別れを描いたお話です。いなくなったからって、その人との事がすぐに思い出になってしまうわけ じゃないんです。その人が存在した痕跡が生活のあちこちに残って、残されたものはその痕跡を見るたびに苦しいんです。それを昇華して、本当にこの世とあの世の越えられない別れを理解するんです。キッチンも満月も、やさしい気持ちにさせてくれます。心がささくれ立ったとき、読みたくなる本です。

□ 毎日晴天! (著 菅野彰)
分類上、BL になります。シリーズ全11巻です。意識してないと、BL ってことを忘れてしまうくらい、その手の描写は少ないです。これね、読むと泣きます。家族って?愛って?大切な人を大切にすることってなんて難しいんだろうって。突然家族になって、家族だからこそ踏み込むこと、踏み込めないこと。思うから傷ついて傷つけて、苦しくて辛くて。 何度も読み返してしまうシリーズです。挿絵の二宮さんがコミカライズされてます。

☆おすすめな食べ物 5 つ

□ MAISON KAYSER のパン
今のところ、パンではここのが一番おすすめ。東京行ったら、必ず買って帰る。クロワッサンとエクメックとセーグルクランベリーと カンパーニュは必ず買います。アップルパイやレモンパイもおいしいです。今度上京したら、日本橋の COREDO のカフェに行こうと固く決めてるんです!

□ 飯島商店のみすず飴
たぶん分類上「ゼリー」だと思います。果物のようかんというか不思議な食感です。故郷の銘菓。ここの商店で作っているジャムがまた絶品です。果物と砂糖のシンプルなジャムです。水やお湯に溶けば、ジュースになります。おすすめは、三宝柑と梅と杏とかりん。桑の実はその時期に行かないと買えない、幻のジャムです。

□ 谷岡の甘栗
静岡駅で買える甘栗。通販でもお取り寄せできます。おいしい。とにかくおいしい。当たり外れのない栗です。冷凍保存もできるので、いつでも食べられます。渋皮がきれいにとれるのも嬉しい。

□ おむすびころりん野沢菜茶漬
フリーズドライで名を馳せた「おむすびころりん」のヒット作です。お弁当のおむすび、一番人気です。あたたかいご飯に混ぜるだけでいいのですごく楽で、しかもおいしい!台所の常備品です。

□ Walkers のショートブレッド
スコットランドのビスケットです。イギリス土産でもらったのが発端で大好きに。シンプルな材料で作られてるのがわかる味。どっしりしていて、おなかも満足です。国内でも手に入るんですが、やっぱり英国で売ってるいろいろ入ってる詰め合わせがおすすめ。

☆おすすめな音楽 5 つ

□ PACHELBEL'S CANON
中学の卒業式の証書授与の間、ずっと流れていた曲。アレンジされたり、他の曲の中で使われたりと、耳にする機会は多い。CD 1枚、全部パッヘルベルのカノン(アレンジされたりしてるけど)という贅沢なCD(カノン100%~パッヘルベルのカノンによる天然果汁の詰合せ)は宝物です。

□ Spitz 
澄んだメロディとメッセージ。どれもおすすめです。ただ、聴き入ってしまうので、BGM には向きません。中でもおすすめは「夢じゃない」と「楓」と「ロビンソン」。スピッツの曲タイトルセンスが大好き。ロビンソンなんてデパートの名前だもんね。こういうセンスが SS タイトルに欲しいと常々思ってます。

□ 相曽晴日
「コーヒーハウスにて」でデビューした女性シンガーソングライター。今もライブハウスで活動されてます。メジャーからは遠ざかって久しい。メロディラインが綺麗で、言葉もじーんときます。失恋したら聞きたい曲が多いのが玉に瑕です。

□ revenus 「千の瞳」
フジ系ドラマ「2001年の男運」の挿入歌。「あなたがいる ただそれだけで 誇れる自分に会えたこと 心から ありがとう」涙が出ちゃうくらい好きです。メロディラインもすごく綺麗です。

□ 服部克久「音楽畑」
シリーズ全20作です。どれを聞いてもおすすめ。懐かしいような、新しいような、聞いたことあるような、初めてのような。そんな曲ばかりです。

☆その他おすすめ 5 つ

えっとえっと…コミックス(漫画)のおすすめってことで。

□ 川原泉
この人のコミックスはどれもおすすめです。私的バイブルは「笑う大天使」です。映画よりコミックスのほうが絶対にいい!主人公の女の子が、普通だったらひねくれるだろうとか落ち込んで立ち直れないだろうとか思うくらいに不幸なのに、それをのほほんと幸せな方向に修正しちゃうお話がほとんど。泣いていたのに、いつの間にか笑える。

□ 「氷の魔物の物語」(著 杉浦志保)
全24巻のコミックスです。封印を解かれた魔物と魔物が流した涙によって生き返った人との愛情旅物語。人を大切に思うことってこんなに簡単なのに、大変なんだと何度も何度も思います。サブキャラ好きな私は、主人公たちより東の魔物が好きです。作者さんと同郷なので、すごい親近感があります。

□ 「エイリアン通り(ストリート)」(著 成田美名子)
ロサンゼルスを舞台にした多国籍青春物語(?)。主人公シャールも美少年ですが、セレムが大好き!馬鹿さわぎの多いお話なんですが、根底にあるのは、家族愛や宗教、国家と、結構壮大。深くも浅くも読めます。この後に描かれた「CIPHER」もいいのですが、CIPHERのほうがもっとテーマが重くて、ときにしんどさを増すので、軽く読めるエイリアンのほうがおすすめかな?

□ 「OZ」(著 樹なつみ)
SFコミック。1990年第三次大戦勃発。31年後の2021年が舞台です。軍人は出てくる、サイバノイドは出てくる、少女漫画でよく連載したなあと思います。モチーフはオズの魔法使い。主人公のフィリシアはドロシー、ムトー軍曹は臆病なライオン。ここでも、サブキャラ、オーティス・ネイトが一番好き。19(ナインティーン)の髪色の麦畑をカラーで見たかったです。

□ 「G・DEFEND」(著 森本秀)
近未来ラブストーリー(BL だけどね、爆)今のところ33巻まで発刊されてます。国会警備隊のあれこれを描いてます。アクションシーンが好きです。群像劇とか、隊ものがお好きだったらぜひ。

☆おすすめを知りたい人
アンカーでお願いします。

うわあ~なんだかすごいラインナップになってしまった。
若いお嬢さんの中には「えっ、なにこれ」って思われるものもあるしね。
さらりと流していただければ幸いです。
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こんばんは。 
赤毛のアンは私も、すごく好きです。 
アンのいろんなものの表現の仕方がおもしろいなと思います。細かく書いたら読書感想文になりそうです(笑)
川原泉さんも大好きです。笑う大天使も好きですが、メイプル戦記がすごく好きです。川原さんは何度読んでも面白いので文庫でほとんど集めています~www
EDIT
at : 2008/08/22(Fri) 23:45:33
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プロフィール
HN:
亜生(あおい)
性別:
女性
自己紹介:
関東の片田舎に住む。
典型的 O 型人間。
せっかちなのにのんびりや。
好物はハチミツと梅酒。

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