堂上がきらきら王子様だあ

別冊Ⅱに、弓版コミックス２巻に。
全部読みました。

あちこちで、「まだ入手していないから、サイトめぐりを控えてます」ってコメントを拝見して、
ここで感想をフルアップするのに、ちょっと後ろめたさを感じてます。

別冊Ⅱについてはネタばれしないけどちょっと思ったことを。
コミックスについてはネタばれしてますので、ご注意を。

感想書き出したら、きりがないよ、笑。
もうあれにもこれにも、コメントしたい！そんな気持ちです。

別冊Ⅱについては、すっごく満足、でも、不満、です。
ああ、これで最後なんだって思ってしまうから。
彼らのあれこれを見て、これから先の彼らを見ることはないんだなって思うと、すごくさびしいから。
DVD 初回特典書き下ろしで、あと４回は、彼らのいろいろを見ることはできるかな、と淡い期待はあるけれど、
それでも、これで、一区切りなんだって。

こういう終わり方って、私的に映画版ナウシカっぽいです。
すべてが終わっての終わりじゃない。
あの後、ナウシカが、ユパが、あの世界が、腐海が、どうなり変っていったのかは、観客の想像に任されていく。
チコの実が芽を出して、そして…

図書館戦争も、メディアの扱いがどう変って、郁たちがどうなっていくのかは、読者の想像に任されている。
誰もが必死にその時代を生きて走りぬいていくだろうことだけを示唆して。

パラレルだから、この世界とは異なる時空になるんだけど、ふと郁や堂上が隣にいるような錯覚を起こします。
それだけ、近い世界での出来事なんだと思えた。

内容については、もう少し読み込んでからにします。
ちょっと今回の内容は、消化するまでに時間が必要なところが多すぎるから。
手柴の私的設定は変更なしでいけそうなので、安心して二次創作します！
うん、今一番、手柴が書きたいです！

さて～♪
コミックスは、そりゃもう、堂上のきらっきらぷりにときめかせていただきました。
「いい子だ、喋るな」は反則技だよな、うん。
小牧の風呂上りに、どっきどきしました。
優男なのに、しっかり鍛えられてて、きゅんだよ。
手塚がどんどんかわいくなっていく～
大掃除のエプロンにもときめいた。
小牧のあの姿は、もうかわいくって、そのまま嫁にもらおうと思ったくらいです。

すっごくおなかいっぱいになれて、幸せ～